ハッピーハイランド矢板行政区
私たちの地域について
安心できる生活環境
毎日を休暇のように感じたいと思いませんか?ハッピーハイランド矢板行政区が提供するアクティビティやサービスがあれば、遠くへ旅行に行く必要はないかもしれません。素晴らしい環境、フレンドリーな住民や楽しいイベント、生活を助けてくれる信頼できるサポート、このような環境のコミュニティで生活することを想像してみてください。私たちのコミュニティは質の高い穏やか生活で知られており、毎日が休暇のように感じられます。
地域サービスについて
あなたのニーズを理解しています
ハッピーハイランド矢板行政区は、住民のみなさまに、生活向上のための幅広い地域サービスをご提供しています。緊急時の対応についても高い評価をいただいております。
公共の公園の整備から安全維持サービスまで、私たちは高い生活水準を維持するためにベストを尽くします。
<いきいきクラブ>
「少子高齢化」が益々進む中にあって、「団地住民の活性化・互助の精神を発揮すべく、以下の事項を活動の目的としています。
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団地住民の「相互自主活動」として、公民館などを有効活用し生活レベルの向上・維持を図るため、「住民の健康維持・懇親・
高齢者の引きこもり防止」などの改善を図る。
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「おだやなかスポーツ交流」を推進する。
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「趣味など」それぞれの持てる能力をお互いに生かし合い、住民間の親睦を図る。
上記を「矢板市きらきらサロン事業」「お元気ポイント事業」などを活用して活動しています。
活動内容
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いきいき体操:毎月 第2金曜日の午前9:30~11:00に市職員とボランティアによる「いきいき体操教室」を行っています。
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おしゃべりカフェ:毎月第4金曜日 9:30~11:30
勉強会(出前講座):「趣味・スポーツ」、「健康・在宅医療」や「文化・教養」の講習会を適宜実施しています。
12月はクリスマス会です。
グラウンドゴルフ:毎月第2第4水曜日9:30~(冬季1月~3月は13:30~)
自由活動とゲーム:毎月第1、第3水曜日 13:30~15:30
輪投げ、スカットボールその他の手作りのゲームを楽しんでおります。
広報誌として毎月、活動結果、予定、トピックスなどを「いきいきニュース」として毎月発行配布しております。
住みよいハッピー団地への取り組み
団地内の空地の草刈を定期的に実施しています。
団地の景観の保持、火災予防などの目的で、空地、空き家の草刈を草刈サポーターで実施しています。空き家、空地の所有者の方々に賛助会員となっていただき、年会費をいただいて、年3回の草刈を実施し、安全で住みやすい環境を保っております。
年3回の草刈
草刈前の空地の状態
草刈後の空地の状態
■団地内の共用場所の整備を行っています。
遊戯施設のあるハッピー公園、グラウンドゴルフ場のある北運動場広場などの共用場所の整備や草刈を行っています。
毎月一度行政区民全員参加の一斉清掃を実施しています。
■団地内の危険な個所をなくし、安全・安心な団地を目指します。
団地内の道路の側溝の蓋の整備や、倒木の危険のある個所の伐採などを行っています。
<手と手をつなぐネット>
地域共助のボランティアネット
当行政区においても、高齢者比率が年ごとに高くなっておりますが、「いきいきクラブ」や「同好会」で、多くの皆さんの参加でにぎわい自助の努力に楽しく取り組んでおりますが、生活の少しずつ支障をきたす方がも増え始めています。
そんな中で矢板市福祉協議会や行政区の協力の下に、下記の助け合いの会を実施しています。
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生活支援ボランティア:ゴミ出し、庭の草取り/片づけ、電灯の交換、器具修理交換、買物・病院の付き添いなどちょっと困っていることを支援します。
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ランチボランティア:外部との接触が少なくなっている方々に手作りの昼食をワンコインで提供し、食事をしながら多くの方がとの歓談の場を提供しております。(尚、新型コロナ感染防止のために現在は休止中です。)
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外出支援ボランティア:矢板市デマンド交通の運行が開始された事で外出支援ボラは活動を停止しています※但し 矢板市デマンド交通が利用できない場合のみ、利用登録された方の団地近隣地区への移動をボランティアメンバー車で送迎しています。
これらの活動は困っている方々への支援であるため、公平性と自立支援の観点から、要請の引受には対象年齢や身体的な障害条件などの一定の基準があります。
まずは、下記の受付窓口に相談ください。
総合受付窓口 :3班山内 守 43-3819
生活支援 :6班山崎 寛子 43-8304
7班鈴木 五郎 44-2721
ランチボラ :3班田原美代子 43-3527
外出支援 :7班佐藤 龍雄 43-0425